旅の途中

手稲山ロープウェイ 


Canon 5D Mark lll / SIGMA 24-105mm F4 Art
手稲山ロープウェイは、1972年の札幌オリンピック開催に向けて開設されました。このレトロな色使いがたまりませんね。ご存知の方も多いと思いますが、手稲山はアルペンスキーのメイン会場になったところです。高度1000mを越える山頂駅からの眺めは格別です。
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冬の華 


Canon 5D Mark lll / SIGMA 24-105mm F4 Art

夕暮れの札幌 


Canon 5D Mark lll / SIGMA 24-105mm F4 Art
現在、札幌の人口は約196万人。最近10年間は毎年6,000~7,000人のペースで増加し続けているので、数年後には200万人の大台に到達するかも知れません。けれども、増加している人口の大部分は地方から転入してくる高齢者であり、200万という数字はこの街の発展を意味するものではありません。自分の場合も、旭川で老老介護の状態にある両親をそろそろ引き取らなければならないときが来ています。まさに夕暮れの気分。



Canon 5D Mark lll / SIGMA 24-105mm F4 Art / 三角山より
話変わって、SIGMA 24-105mm F4 は一昨年マッターホルンを撮る目的で導入したレンズですが、キヤノン純正の新型 EF24-105mm F4L ll が発売されれば直ちに乗り換えるつもりでいました。その待望の新型レンズが昨年11月に発売されましたが、カメラとの相性問題などが発覚し、発売後まもなく出荷が制限され、現在はほとんど出荷停止状態となっているようです。問題は相当深刻なのかも知れません。そこへもってきて更に追い打ちをかけるように こんなレビュー が出てきました。新型レンズへの期待が大きかっただけに落胆の大きさも甚だしい様相を呈しており、自分も当面は SIGMA を使っていこうかと思っています。今回はどうも右肩下がりの話ばかりで失礼しました。

夜明けの札幌 


Canon 5D Mark lll / SIGMA 24-105mm F4 Art



Canon 5D Mark lll / SIGMA 24-105mm F4 Art / 旭山公園より

侘び路 


Canon 5D Mark lll / EF135mm F2L



LEICA M9-P / SUMMILUX-M 50mm ASPH

師走の北海道神宮 


LEICA M9-P / SUMMILUX-M 35mm ASPH

Sacraさんのタンバール #4 


Leica M9-P / Thambar 9㎝ F2.2 / 北海道神宮 / 11月19日
年頃の娘さんを連れての家族旅行だろうか、霧の参道にとても感激している様子だった。品がよくて、慎み深く、参道の端を静かに歩いていく姿が心に残った。



Leica M9-P / Thambar 9㎝ F2.2 / 同日午前8時15分
一方、自分はと言うと、性懲りもなく「霧の向こうから誰か和服姿の美人でも歩いてこないかなぁ」と淡い期待を抱いてこの場に佇んでいたわけだが、さすがにまた遅刻してはいけないと思って今回は早めに切り上げた。しかし札幌でこんな霧は滅多に見られないので、実に誠に無念でした。

晩秋の雪 #1 

山峡の秋 


Canon 5D Mark lll / EF70-200mm F4L IS

石狩晩夏 #5 


Canon 5D Mark lll / SIGMA 24-105mm F4 Art



Canon 5D Mark lll / SIGMA 24-105mm F4 Art

石狩晩夏 #4 


LEICA M-E / UWH 12mm F5.6



LEICA M-E / UWH 12mm F5.6

石狩晩夏 #3 


Canon EOS D60 / EF16-35mmF2.8L



Canon EOS D60 / EF16-35mmF2.8L

石狩晩夏 #2 


Canon EOS D60 / EF70-200mmF2.8L



Canon EOS D60 / EF70-200mmF2.8L

石狩晩夏 #1 


Canon EOS D60 / EF24-70mmF2.8L



Canon EOS D60 / EF100-400mmF4.5-5.6L

流 木 


FUJIFILM X-T1 / XF56mm F1.2R



FUJIFILM X-T1 / XF56mm F1.2R / 洞爺湖畔にて

洞爺湖にて 


FUJIFILM X-T1 / XF56mm F1.2R
予報では晴天と言っていたのに、現地に着いたらガックリ来るような曇天でした。フラット光で大きな風景を撮っても、大抵の場合、まともな画になってくれません。ところが、最近使い始めた X-Trans CMOS センサーと XF56mm F1.2 の組み合わせは光の拾い方がびっくりするほど素晴らしくて、肉眼で見たよりも更に繊細で透明感のある湖面を写し出してくれました。



FUJIFILM X-T1 / XF56mm F1.2R
これまでXシリーズのカメラを試用させてもらうたびに RAW 現像がうまく行かなくて地味に悩んでいましたが、ようやく自分なりの現像レシピを作ることが出来て安堵しているところです。画像クリックでフルサイズの JPEG が展開します。

寿都にて 


LEICA M-E / UWH 12mm F5.6
寿の都と書いて「すっつ」と呼ぶ。2005 年のちょうど今時分、やはり同じような素晴らしい五月晴れの日に初めてこの町を訪れて、港のそばにある古びた鮨屋にぶらりと入った。すると大将が「さっき上がったばかりのヒラメです」と出してくれたのが死ぬほど旨くて、家内と二人して大感激したことがある。その思い出の鮨屋にもう一度寄ってみようと、こうして 11 年ぶりに出掛けて来たのだが、いくら探してもその鮨屋が見つからない。観光案内所で聞いてみると、寿都には2軒の鮨屋しかないという。その2軒とも自分たちの記憶にある店とは似ても似つかない。もしかして潰れてしまったのだろうか.....



LEICA M9-P / SUMMILUX-M 50mm ASPH
ひょっとしたら寿都じゃなくて、もうひとつ向こうの島牧村だったかな? 二人して顔を見合わせ、きっとそうに違いないという話になって、車を飛ばして島牧村まで行った。ところが、それらしい鮨屋は見つからない。地元の人に訊いてみると「島牧に鮨屋なんかありませんよ」と。ガ~ン。二人とももうすっかり腹ペコで、何が何でも鮨を食べたいモードに入っていたから、寿都に戻って、近いほうの鮨屋に入ろうということになった。



RICOH GR
近いほうの鮨屋である。こりゃあ駄目だと思って出ようとすると、大将が出てきて威勢よく「はい、いらっしゃい!」と。「やってますか?」と訊くと「はい、やってますよ」と。そして サッとおしぼりを出されたので、仕方なく席についた。そして「10 年ほど前のことですが、港に近いところに鮨屋がありませんでしたか?」と訊いてみると、「いんや、寿都には 30 年前からウチと○○寿司さんしかありませんよ」と。じゃあ、11年前に我々がヒラメを食べたのは何処だったのだろう??? 狐につままれたような気分で、しかし、特上とは名ばかりのどうしようもなく小さくて薄いネタが出てきたのに愕然とし、「毎月毎月、人が出てって、この町ももう駄目さ~」と大将が嘆くのに仕方なく相槌を打ち、「これ見てくださいよ」と差し出された町の広報誌の人口動態を見て、「なるほど、こりゃ大変ですなぁ」と同情してみせて。いやあ、まいったなぁ(^^;

岩内にて 


LEICA M9-P / SUMMILUX-M 50mm ASPH
岩内といえば木田金次郎だ。ニシン漁の最盛期、大漁に沸き返る岩内港を活写した躍動感あふれる作品群は、一度目にすれば恐らく生涯忘れることがないほど強烈なインパクトを放っている。それらを脳裏に浮かべながら、薫風いまだ冷たき岩内漁港にてこの1枚を撮る。



LEICA M9-P / SUMMILUX-M 50mm ASPH
駅前通りにある如何にも昭和といった佇まいの喫茶店に入ってみると、常連さんと思しき御仁らがカウンターに腰を落ち着けて、ママさんとの会話に花を咲かせていた。店内はその設えからテーブル、椅子に至るまですべて無垢材が使われており、とても上質な雰囲気に包まれている。コーヒーの淹れ方も実に丁寧で、コクの深い味わいである。まるで古き佳き時代にタイムスリップしたかのようで、しばしうっとりとして時が経つのも忘れた。駅前通りの「さぼ~る」という店です。岩内を訪れる機会があれば是非一度こちらへ。お勧めです。

春の風景 #2 


Canon 5D Mark lll / EF135mm F2L / 消毒薬の散布作業

春の風景 #1 


Canon 5D Mark lll / EF135mm F2L / 仁木町
田舎育ちの自分は、水田に水が張られ、こうして代掻き(しろかき)が始まると、いよいよ北海道にも春が来たなぁと実感します。水面に映る農家のデザインがとても素敵だったので、車を停めて1枚。



LEICA M-E / UWH 12mm F5.6 / 余市町
里山の枝道に入って偶然に出会った白い八重桜です。まるで夫婦のように仲良く咲いていましたな~。



Canon 5D Mark lll / EF135mm F2L / 余市町
かつては「春なんか来なくていい。一年中、冬でいい」と頑なになっていた時期もありましたが、やっぱり春というのはいいもんですねぇ.....

石狩湾、快晴なり 


LEICA M9-P / SUMMILUX-M 50mm ASPH



LEICA M-E / UWH 12mm F5.6

東のたわけ雲 


LEICA M9-P / SUMMILUX-M 50mm ASPH / 3:25 AM
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夜明けのビル街を狙う 


RICOH GR



Canon 5D Mark lll / EF70-200mm F4L IS

支笏湖冬景 #4 


Canon 5D Mark lll / SIGMA 24-105mm F4 Art / F11 / 0.25sec / EV±0 / ISO100

支笏湖冬景 #3 


Canon 5D Mark lll / SIGMA 24-105mm F4 Art / F11 / 30sec / EV±0 / ISO400

支笏湖冬景 #2 


Canon 5D Mark lll / SIGMA 24-105mm F4 Art / F5.6 / 30sec / EV+0.5 / ISO800



Canon 5D Mark lll / SIGMA 24-105mm F4 Art / F8 / 30sec / EV-2.0 / ISO100

年頭の誓いはすでに怪しいことになっているが、せめて月に一度は夜明け前の風景を撮ろうと思い、久しぶりに夜の支笏湖に出かけて来た。支笏湖は日本最北の不凍湖である。深い湖は凍らない。黒い湖面の下にはぞっとするような深淵が待ち受けている。深さというものに対して非常に恐怖を感じる自分は、暗い湖畔で撮影を始める時いつも緊張を強いられる。やがて明けの明星が昇って来てキラキラと瞬き始めると、ようやくホッとして撮影に没頭することができるのである。

ISHIKARI #4 


LEICA M-E / APO-SUMMICRON-M 75mm ASPH
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ISHIKARI #3 


LEICA M-E / UWH 12mm F5.6
如何に超広角の 12mm と言えども、無辺際の遠景をただ撮っただけじゃまるで意味がない。「この写真は 24mm で撮りましたです」と嘘を言ってもほとんどの人は騙せそうな気がする。でも、そんな嘘をついても始まらない。じゃあ何だって言うんだい? はい、自分が言いたいのはですね~つまり、石狩望来のこの丘は石狩湾の中でも飛びっ切り風が強くって、どんなに雪が降ってもすぐに吹っ飛ばされてしまうから、真冬でもこうして畑地が見えているんですよ、ということなのであります。ああ、なんて回りくどい言い回しだろう(汗)
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支笏湖冬景 #1 


Canon EOS D60 / EF16-35mm F2.8L / 2004年冬

これを撮った頃の自分はまだ写真を始めたばかりの駆け出しで、駆け出し故の生真面目さで「撮影時に最善を尽すべし」という先達の教えに対して真っ直ぐ忠実ならんとしていた。それ故、撮影後に如何様にも現像しうる RAW というものを激しく忌み嫌い、もっぱら JPEG の撮りっ放しにこだわっていた。こうして 12 年も前の写真を引っ張り出して眺めてみると、こんな画を一発で出してくれたキヤノンの画作りはこの時すでに完成の域に達していたのだなぁと改めて思う。そういえば、このたびキヤノンの御手洗社長が会長職に退いて、カメラ技術部門出身の眞榮田氏が社長に就いた。今後どのような展開を見せてくれるのか、心から楽しみなことである。

ISHIKARI #2 


Canon 5D Mark lll / EF70-200mm F4L IS