旅の途中

「愛しのカメラ達」の記事一覧






RICOH GR 


昨年11月に発売されて以来、さんざん迷いに迷った末、ようやく購入。今、このカメラが最高に気に入っています。
自分にとって画素数も高感度もこれ以上のスペックは必要ないので、今後10年は使っていけそうだと感じています。

GF670 


LEICA M9-P / SUMMILUX-M 50mm ASPH
 
先日、半年ぶりにこいつ(GF670)を持ち出して撮ってみたが、やっぱりいいカメラだなぁと再認識した。レンズシャッターなので当然ながらミラーショックがない。故に1/15秒でもほぼ手振れせずに撮ることができる。シャッター音は雀がさえずるよりもずっと小さくて、余程注意して耳を澄ましていないとシャッターを切った自分自身でさえ聞き逃してしまうほだ。露出計はきわめて優秀で、ほとんどのシーンで露出補正の必要がない。何も考えずにただシャッターを切るだけでポジフィルムが適正な露出で写ってくれるというのだからこれはたまらない。そして一番気に入っているのはその取り回しの良さだ。蛇腹を折りたためばちょっと厚めの文庫本程度のサイズに収まるので、鞄に放り込んでおいてもまったく邪魔にならない。フィルムカメラを取り巻く環境はどんどん厳しさを増しているけれど、少しでも永く使っていければいいなぁと思っている。



FUJIFILM GF670 / PROVIA100F / 通勤の途中で

後ろ姿 


LEICA M8.2 / HELIAR classic 75mm F1.8 / 2011年3月
先日、思うところあって愛機の M7 を手放した。最後にその姿をきれいに撮って、後年のために残しておきたいと思ったが、何だか切なくて、申し訳なくて、とても撮ることができなかった。この写真は3年前の今日、今は無き M8.2 で撮ったもの。自分は罪なことをしていると思う.....

FUJIFILM GF670 


2009年3月に限定5000台で発売されたこのカメラは、最高にして最後の中判フィルムカメラと評されているようだ。蛇腹折りたたみ式の軽量コンパクトボディは携帯性が抜群で、ピント合わせはM型ライカで使い慣れた二重像合致式。フィルムの供給が続く限り、こいつと付き合っていきたいと思っている。

Leica M9-P 


術後5年を無事に迎えることが出来たお祝いに家内がプレゼントしてくれたシルバーの M9-P。実はこの3月20日に CMOS を搭載した新型M Type 240 が発売されたが、その作例を見ると、自分はやっぱり M9(Kodak製CCD搭載)の画質のほうが好きだな~と感じたため、すでにディスコンが決まっているこのカメラを敢えて選択した。ヨドバシカメラで在庫していた最後の1台である。家内に感謝! 生涯大切に使っていきたい。

Leica X2 


きっともう駄目だろうと諦めていたが、今年の2月をもって何とか無事に手術後5年が経過した。
まだ予断は許さないが、とりあえずひと区切りついた記念に、2月2日、ヨドバシカメラで購入。

Leica M7 


必死の思いで M8.2 を購入した9ヵ月後の 2009年9月9日、フルサイズ CCD を搭載した M9 が発売され、愕然とした。M8.2 の写りに取り立てて不満はなかったが、自分もフルサイズで撮ってみたい!との思いが抑え切れず、苦し紛れにフィルムカメラの M7 を購入した。2011年5月、癌平癒を祈願するため熊野三山に詣でた際、大門坂参進の途次に突如として遊び心を生じ、こんな写真を撮ってみた。こんな不真面目な参拝者は神様に見捨てられてしまうだろうか?

Leica M8.2 


癌死する前に一度はライカで撮ってみたいと思い、2008年12月、癌保険金の一部を取り崩して米国B&Hからクリスマス特別価格で購入。以後、生死を共にする魂の相棒となる。そのご利益があってか、今もこうして無事に生き長らえている。M8.2 に感謝!