旅の途中

SALZBURG #03 


RICOH GR / GW-3 / 21mm F2.8



LEICA M-E / SUMMARIT-M 75mm F2.5 / ヘルブルン宮殿の水庭園にて

SALZBURG #02 


RICOH GR / GW-3 / 21mm F2.8
ほとんどの観光客は旧市街からケーブルカーに乗ってザルツブルク城に昇るが、自分の足で歩かないと気が済まないぼくらは、数キロの山道をのらりくらりと歩いてようやく城がみえるところまで来た。このまま真っすぐ城に入れるのかと思いきや.....
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SALZBURG #01 


LEICA M-E / SUMMARIT-M 75mm F2.5 
ミラベル宮殿の向いの建物の蔭に、赤い女が佇んでいた。最初は娼婦かと思ったが、よく見るとそんな年でもなさそうだ。彼女は別段時間を気にする風もなく、周りの様子を伺うでもなく、ただそこに佇んでいた。



LEICA M-E / SUMMARIT-M 75mm F2.5 
この老女もずっとホテルの壁にもたれて立っていたが、やがてのろのろと歩き始めた。彼女が影の中に入ってしまう直前にシャッターを切った。
それにしても..... ザルツブルクのミラベルは、何ゆえに赤なのか?

初雪の夜に 








LEICA M9-P / SUMMILUX-M 50mm ASPH / 北海道神宮

WIEN 2014 FINAL 


前夜の深酒がきいて、4時に起きるはずだったのに目覚めたらもう5時半だ。家内を叩き起し、化粧も何もせんでいいからすぐに服を着ろと。そうしてカメラを引っつかんでホテルを飛び出した。もう時間がない。必殺の近道をしよう。




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WIEN 2014 #23 


LEICA M-E / SUMMARIT-M 75mm F2.5 / 楽しかったウィーンもいよいよ最後の夕暮れを迎え.....
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WIEN 2014 #22 


LEICA M-E / SUMMARIT-M 75mm F2.5
リング通りに面した HOTEL THE RING。ここが今回の旅の宿であった。
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WIEN 2014 #21 


LEICA M8.2 / SWH 15mm F4.5 / 2010年



LEICA M9-P / UWH 12mm F5.6 / 2014年



LEICA M8.2 / SWH 15mm F4.5 / 2010年



LEICA M9-P / UWH 12mm F5.6 / 2014年

M8.2+SWH 15mm の焦点距離は約20mmである。初めてペーター教会を訪れたとき、20mm では思い通りにフレーミングできなくて地団駄を踏んだものだ。今回は満を持してフルサイズの 12mm で臨んだが、果たして2010年の写真を凌駕することができただろうか? ただ単に画角が違うだけ、ということであれば、機材が変わっただけで撮影技術や表現力は何も進歩していないことになり、それほど情けないことはないのだが..... 正直なところ、越えられなかったという思いが強い。いつかまた.....

マリア・テレジアの棺 


RICOH GR / GW-3 / 21mm F2.8 / カプツィーナー教会・地下皇帝廟





ここには12人の皇帝と18人の皇后を含むハプスブルク家の人々の百を超える棺が安置されている。それらの中でもひときわ荘重に葬られているのがマリア・テレジアの棺であった。オーストリアの母と称される偉大な女帝にして、かの悲劇の皇女マリー・アントワネットの母親でもある。ひとしきり写真を撮らせてもらった後、棺の袂にうずくまって黙祷を捧げていると、不意に、シェーンブルン宮殿で見た1枚の肖像画が思い出された。絵の中で彼女は幼い皇女達に囲まれて幸せそうに微笑んでいた。私はこの世の無常を思わずにはいられなかった。

また、マリア・テレジアはオーストリア帝国全盛期の女帝として国際政治の中心に君臨する一方で、国民に対して「男女の仲は清らかであるべし」とのお触れを出し、浮気をした者には厳罰を科し、駆け落ち禁止令を公布するなど風紀粛清にも心を砕いたと言われる。そんな逸話を思い出して、いささか身に覚えのある者としては何となくバツの悪い気持ちにもなるのであった。曲はフォーレの「レクイエム」ニ短調から「ピエ・イエス」。
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大聖堂の怪 #3 


LEICA M9-P / Ultra Wide Heliar 12mm F5.6 
ある夜、私はシュテファン大聖堂を見上げながら路上にうずくまり、何事かが起きるのをじっと待っていた。しかし、いくら待ってもハッとするような影はよぎらず、何度シャッターを切っても4年前のようなデジタル異常は生じず、業を煮やして ↑ このような戯言の如き撮り方をして遊んでいたのである。
 


LEICA M9-P / Ultra Wide Heliar 12mm F5.6
夜も更けて、そろそろ引き上げようかと思っていたところへ、真っ赤なコートのご婦人が歩いてきた。願ってもない被写体である。わくわくしながら彼女を待ち構え、いい位置に来るのを待ってシャッターを切った。誓って云うが、歩いてきたのはご婦人ひとりであり、私が撮ったのもご婦人ひとりだけである。帰国して RAW 画像を現像し、拡大表示した瞬間、心臓が止まるかと思った。局所の等倍画像は「こちら」。これが安っぽい合成写真の類ではないことの証明に、ご希望の方にはオリジナル RAW データをご覧いただく用意があります。ご希望の方はご連絡ください。

WIEN 2014 #20 











LEICA M-E / SUMMARIT-M 75mm F2.5 / Night Monochrome

WIEN 2014 #19 


LEICA M-E / SUMMARIT-M 75mm F2.5 / 雨の街路で

WIEN 2014 #18 


RICOH GR / GW-3



LEICA M9-P / SUMMILUX-M 35mm ASPH



RICOH GR / GW-3 / ウィーンの市営住宅「フンデルトヴァッサー・ハウス」

WIEN 2014 #17 


RICOH GR / GW-3 / オットー・ワグナーが設計したウィーン郵便貯金局



LEICA M-E / SUMMARIT-M 75mm F2.5 / 壁面にはアルミ鋲が打ち込まれている



RICOH GR / GW-3 / これが100年以上も前に建てられたものだとは.....

WIEN 2014 #16 


LEICA M9-P / SUMMILUX-M 35mm ASPH



LEICA M-E / SUMMARIT-M 75mm F2.5



LEICA M9-P / SUMMILUX-M 35mm ASPH / 楽しいウィンドウ・ショッピング

撮影三昧の日 #10 



LEICA M-E / SUMMILUX-M 50mm ASPH
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撮影三昧の日 #09 





LEICA M-E / SUMMILUX-M 50mm ASPH / 北大 / 午後2時

撮影三昧の日 #08 





LEICA M-E / SUMMILUX-M 50mm ASPH / 野幌森林公園 / 午後1時

撮影三昧の日 #07 





LEICA M-E / SUMMILUX-M 50mm ASPH / 野幌森林公園

撮影三昧の日 #06 


LEICA M-E / SUMMILUX-M 50mm ASPH



LEICA M-E / SUMMILUX-M 35mm 1st / 野幌森林公園 / 午前11時