旅の途中

    


    

    


コントラストと空気感 




SONY α6500 / Vario-Tessar E16-70mm F4 OSS
上段は RAW のストレート現像、下段は RAW と同時に記録したオリジナル JPEG です。一見するとオリジナル JPEG のほうがコントラストが効いていて見映えがするのですが、しばらく両者を見比べていると、三月のやわらかい日差しとか空気感といったものが、どちらの画像でより豊かに表現されているか、ということが自然と見えてきます。「コントラストが強ければ強いほど空気感が失われていく」というのが自分の一貫した持論でありまして、RAW 現像に際してはコントラストを上げ過ぎないようにいつも細心の注意を払っているところです。画像をクリックするとそれぞれ新しいタブが開きますので、タブを交互にクリックしながらご覧いただくと両者の違いがより分かりやすいと思います。
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噴火口 


Canon 5D Mark lll / SIGMA 24-105mm F4 Art
今回の撮影行では 5D Mark lll(フルサイズ 2200万画素)と α6500(APS-C 2400万画素)をタスキ掛けにして徹底的な撮り比べをやりましたが、こういう何もないところ、つまり漠として形のないシーンを撮った場合は、5D Mark lll のほうが何処となく伸びやかで懐の深い画を出してくれるように感じました。それは恐らく画素ピッチの広さによるものであり、一画素あたりの階調表現力が豊かであることに由来するものであろうと想像しています。

山の宿 


SONY α6500 / Vario-Tessar E16-70mm F4 OSS
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夕闇の下山路 


SONY α6500 / Vario-Tessar E16-70mm F4 OSS
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暮れゆく旭岳 


SONY α6500 / Vario-Tessar E16-70mm F4 OSS



SONY α6500 / Vario-Tessar E16-70mm F4 OSS

夕陽に染まる山稜 


SONY α6500 / Vario-Tessar E16-70mm F4 OSS
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姿見駅にて 


SONY α6500 / Vario-Tessar E16-70mm F4 OSS
話は前後するが、この日は全道的にピーカンの予報が出ていたので、久しぶりに旭岳の雄姿を撮ろうと思って出掛けて来た。
しかしながら、山の天気は決して平地の予報どおりに行くはずもなく.....
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弥生三月のサンセットピラー 


SONY α6500 / Vario-Tessar E16-70mm F4 OSS
ロープウェイの最終時刻が迫る頃、陽はいよいよ傾きを増して、滑降斜面はもうすでに夕闇の底に沈まんとしています。
もし、そこのスノーボーダーのお方。いかに神々しきサンセットピラーとはいえ、見とれている場合ではありませんぞ。
お見受けしたところ、かなりの軽装備。三月とはいえ、ここは未だ厳冬の大雪山であります。早急に下山なされよ。

    

バルト海クルーズ #3 


RICOH GR / GW-3 / 21mm F2.8
只今時刻は午前4時31分。水平線がようやく色づいてきました。すでに1時間以上もこうして窓の外を眺め、星々が奏でる壮大なシンフォニーに心を奪われてきましたが、そうしている間にも僕らを乗せた巨大な客船は、遥か向こうに煌めく一点の光を目指して真っ直ぐに進んでいます。
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バルト海クルーズ #2 


FUJIFILM X-T1 / XF56mm F1.2R
ストックホルムからバルト海の本海に出るまで、およそ 100km に渡って無数の島々の間を縫うように進んでいきます。
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バルト海クルーズ #1 


LEICA M9-P / UWH 12mm F5.6 ll
フェリーターミナルが閉鎖されているのを見たときは、あまりのことに声も出ませんでしたが、なんとか無事に乗船できてひと安心。
船室は思っていたよりも広々としていて大満足です。
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フェリーターミナルで真っ青! 


ストックホルム市内の主な観光スポットはおおむね四角に括った範囲にあり、自分たちが5日間滞在し、未明から夜中まで歩き回ったのもこの辺りです。で、いよいよストックホルムに別れを告げ、大型客船でバルト海クルーズに向かうわけですが、予約しておいたクルーズ船(タリンク・シリヤライン)は市街地の外れのバッタハムン港(右上の星印)から出航します。タクシーというものが大嫌いなぼくらは、バッタハムン港まで市営バスで行くことにしました。そして、フェリーターミナル前でバスを降りると.....



何だか様子が変です。フェンスで囲まれて、閉鎖されているような.....  近づいてみると.....
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雪暮れ 


SONY α6500 / Vario-Tessar E16-70mm F4 OSS / 200mm相当(全画素超解像ズーム使用)

音もなく夕闇が忍び寄る頃、路肩に車を停めて、しばらくこの景色を眺めていた。
すると不意に、sacraさんが夜の日本橋を撮った写真のことを思い出した。
その記事の中で sacraさんは、こんなことを書いていた。

久しぶりに休日に街に出てみた。
上野から日本橋まで歩くうちに、いつの間にかすっかり夜になっていた。
きっと人生もそんな感じなんだろう。



SONY α6500 / Vario-Tessar E16-70mm F4 OSS

こちらもすっかり暮れてきた。
この写真を撮りながら「雪暮れ」というタイトルをつけようと思っていたら、
不意に「行き暮れ」という文字が浮かんできて、ドキリとした。

オホーツク沿岸スナップ 


SONY α6500 / Vario-Tessar E16-70mm F4 OSS
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SONY α6500 


朝日を浴びてほんのりオレンジ色に染まる α6500。型落ち寸前のカメラを敢えて買い求めるのが好きな自分が、発売されて間もない新型カメラの購入に踏み切ったのは実に12年ぶりです。それ程このカメラには可能性を感じています。以下、撮って出しの画像を何枚か掲載してみます。
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