旅の途中

Vario-Tessar T* E16-70mm F4 OSS 


SONY α6500 / E16-70mm F4 OSS
小型軽量で取り回しがよく、汎用性の高い焦点距離を持ち、なおかつ極めて高品質な動画撮影も出来る旅行用撮影機材として α6500+E16-70mm を導入してみた。ちょうど sacraさんが X-T2 を購入されたのと同じタイミングになったが、別に示し合わせたわけではない(笑)。で、ここ3週間ほどびっしりテスト撮影を行ってきたが、未だにこのレンズのことがよく分からない。時にハッとするほど透明で切れ味の鋭い画を吐き出すかと思えば、首を吊って死にたくなるほどしょーもない片ボケの画も出してくる。しかも不思議なことに焦点距離やピントの位置によって片ボケの程度が変化したり、場合によっては無くなったりする。おまけにいくら絞っても周辺が見苦しく流れているかと思えば、え~、本当~?とビックリするくらい普通に解像していることもある。こんなわけの分からんレンズは初めてだ。



SONY α6500 / E16-70mm F4 OSS
デジカメ info に掲載されている「こんなレビュー」を見たときは絶対に買うまいと思っていたが、いかんせん、Eマウントの APS-C 標準ズームは他にほとんど選択肢がない。で、ヨドバシの「ユーザー評価」を見るとすこぶる評判がいいので、敢えて後者に賭けてみたのだが、結果はまったくもって前者のレビュー通りであった。まあ、ツアイスとは銘打っていても、このレンズの設計製造は SONY だからこんなもんなのかなぁ。APS-C のミラーレス一眼で、もう α6500 以上のカメラは作れないんじゃないかと言われるほど物凄いボディを出しておきながら、それに見合ったレンズがないというのが何ともね.....