旅の途中

謹賀新年 


皆さん、明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
写真集「旅の途中」は広島県出身の写真家・瀬尾明男氏が津軽や北海道を何度も旅して撮られたものですが、驚くべきことに写真はすべて冬の情景で構成されています。温暖な土地の人が北国の本質を見事なまでに看破されている。そこに惚れ込んで、この十年来、何百回となくページを繰ってきました。拙ブログのタイトルもこの本にあやかったものです。自分もそろそろ「あれも撮りたい、これも撮りたい写真小僧」を卒業して、物事の本質に迫る写真に取り組んでいきたいと心を新たにしています。取り組むべきテーマはとっくに決まっていますが、問題は「早起きはきついなぁ。もっと寝ていたいぞよ~。寒いのはこたえるなぁ。家でじっとしていよう」という己れ自身の怠惰にあります。それを克服できるかどうか。たぶん半分くらいは駄目でしょうが、半分くらいは頑張ってみたいと思います。これって年頭の抱負にしてはいい加減過ぎますかね?(笑)