旅の途中

岩内にて 


LEICA M9-P / SUMMILUX-M 50mm ASPH
岩内といえば木田金次郎だ。ニシン漁の最盛期、大漁に沸き返る岩内港を活写した躍動感あふれる作品群は、一度目にすれば恐らく生涯忘れることがないほど強烈なインパクトを放っている。それらを脳裏に浮かべながら、薫風いまだ冷たき岩内漁港にてこの1枚を撮る。



LEICA M9-P / SUMMILUX-M 50mm ASPH
駅前通りにある如何にも昭和といった佇まいの喫茶店に入ってみると、常連さんと思しき御仁らがカウンターに腰を落ち着けて、ママさんとの会話に花を咲かせていた。店内はその設えからテーブル、椅子に至るまですべて無垢材が使われており、とても上質な雰囲気に包まれている。コーヒーの淹れ方も実に丁寧で、コクの深い味わいである。まるで古き佳き時代にタイムスリップしたかのようで、しばしうっとりとして時が経つのも忘れた。駅前通りの「さぼ~る」という店です。岩内を訪れる機会があれば是非一度こちらへ。お勧めです。