旅の途中

朝日の誘惑 


LEICA M8.2 / SWH 15mm F4.5Ⅱ / 2011-9-24 / ROMA
サン・ピエトロ広場に朝日が差し込んできた。10万人を収容できるこの巨大な広場もまだ人影はまばらである。



LEICA M8.2 / SWH 15mm F4.5 Ⅱ
バチカンの職員らが出勤してきた。遠慮会釈もなく正面から撮ってしまったが、今にして思えばいささか礼節を欠いた行為だったかもしれない。



LEICA M8.2 / Ultron 28mm F2
宮殿の入り口に眩ゆいばかりの朝日が差し込んだ時、いつも二人一組でここを守っているスイス衛兵の姿はなく、鉄扉が開け放たれたままになっていた。なんという僥倖! すぐにでも階段を駆け上がり、扉越しに宮殿内部を撮りたい! ....... という誘惑を抑えるのは誠に大変だった。いくら写真馬鹿の自分でもそこまで馬鹿に徹し切れなかったという、そういう思い出の1枚であります。