旅の途中

私の旅カメラⅡ 


年に一度の欧州旅行がいよいよ今週末に迫ってきました。今年は Canon 5D Mark lll+EF135mmF2 を主力として常用するつもりで、このような大きめのカメラバックを用意していました。ところが、7月に突然 X-T1 が割り込んで来たり、今頃になって X-Pro2 をどうしようかと悩んだり、色々すったもんだがありました。でも、もう迷っている時間はないので、今年はこの布陣で臨むことにしました。
左から順に M9-P+SWH 15mmⅢ、GR+GW3 21mm、M9-P+Summilux 35mm ASPH、X-T1+XF56mm(85mm相当)。GW3 21mmF2.8 は一昨年チロルアルプスの岩場で落っことして歪んでますが、コンパクトで非常に取り回しがよいのでそのまま使っています。さて、これらの比較的小柄なカメラ達に対してバックが深すぎるので.....



このようなインナーソフトボックスを使って底上げすることにしました。



ボックスの中にはカロリーメイト、コンパス、交換レンズ UWH 12mm、予備バッテリー、目薬などを収納しています。基本的にはほとんど使わないものばかりですが、いざというときにないと困るものです。



カメラバックに収めたところです。計算通り、ぴったりです。このソフトボックスの上にカメラを置くわけです。



こんな感じです。



自分はいつも右肩にカメラバックを担ぐので、蓋を開けるとこんな感じで見えます。右手がすぐグリップにかかる配置になっています。この写真を見るとギシギシに詰め込んでいるように見えるかも知れませんが、実際にはゆるゆるで、ストレスなく出し入れできます。



背面には Mac Book Pro 13インチがピッタリ入ります。非常にしっかりした衝撃吸収パッドがパソコンを守ってくれます。



前蓋のポケットには NDフィルター、メモ用紙、ボールペン、ペンライト、レンズペンなどの頻繁に使うものを入れています。



トップカバーの裏側には軽量薄型の折りたたみ傘を収納しています。



さらにトップカバーの裏側は、このように三脚の片足を差し込むことが出来るようになっていて.....



こんな感じで三脚の携行も楽チンです。



非常によく考えられたカメラバックですが、唯一の欠点は、バックを置いたときにショルダーストラップがこんな具合にはばけてしまうことです。持ち上げたときにストラップが捻じれてしまうことがありますし、第一、見た目がだらしないです。



そこで、近所のレザーショップに相談して、このような革リングを作ってもらいました。2,000円でやってもらいました。



リングは鋲でしっかり止めてあり、店の刻印も入っていて、何となく恰好いいです。



これでストラップのはばけもなくなり、美しい佇まいになりました。



パソコンと三脚を除いた重量はちょうど 5kg です。肩に当たる部分のストラップのクッションが非常に優れているのと、バックを担いだときにバックが体に密着する構造になっているので、重さはほとんど気になりません。

何だかカメラバックの説明みたいになってしまいましたが、とにかく非常によくできたバックで、ここで紹介した以外にもまだまだ素晴らしい機能が満載されています。メーカーのプロモーションビデオを貼りつけておきますので、興味のある方はご覧ください。13インチと15インチの2サイズありますが、ぼくが購入したのはエブリディメッセンジャー13インチ(型番 BS-13-BL-1 チャコール)という製品です。