旅の途中

STOCKHOLM #04 


RICOH GR(画像クリックで拡大)
記事の順序がすっかり前後してしまったが、ストックホルムに入って最初に撮った写真がこれである。アーランダ国際空港からシャトルトレインでストックホルム中央駅に着き、そのまま真っ直ぐ地下鉄に乗ると結構な混み具合だ。大きなスーツケースを抱えたぼくらはちょっと肩身の狭い思いである。とは言いながらも旅行者の図々しさで早速1枚カシャ。あ~、そこのマダム。そんなに厳しい目でぼくを睨まないでね(笑)



RICOH GR
やがて地下鉄は急上昇して海上の鉄道橋を渡り、滞在先のセーデルマルム島へと向かう。初めて見るストックホルムの街並みにちょっと感動する。この天気なら初日からいきなり夕景写真が撮れそうだ。ありがたい。



LEICA M9-P / UWH 12mm F5.6
まずはホテルにチェックイン。ここはスウェーデンが生んだスーパースター「ABBA」のベニー・アンダーソンが経営している HOTEL RIVAL である。部屋の中央には元奥さんのフリーダの写真が大きく飾られている。1981年、フリーダがベニーを捨ててアメリカに走ったことが原因で ABBA は解散の止む無きに至ったが、それでもベニーは今なおフリーダのことが忘れられないのだろうか。ちょっと切なくなるような部屋である。



LEICA M9-P / SUMMILUX-M 35mm ASPH
客室の防音設備はほぼ完璧で、ABBA の CD や DVD を存分に視聴することができる。



LEICA M9-P / SUMMILUX-M 35mm ASPH
ここで旅の前半の5日間を過ごすことになる。助手が際限もなく CD をかけ続けるので、ぼくの頭の中はすっかりチキチータになってしまった。