旅の途中

TALLINN #12 


RICOH GR / GW-3 / 21mm F2.8
翌朝、タリンは素晴らしい晴天に恵まれました。



RICOH GR / GW-3 / 21mm F2.8
今日はフェリーに乗ってヘルシンキに向かう予定です。楽しかったタリンとも間もなくお別れです。



LEICA M9-P / UWH 12mm F5.6 ll
聖オレフ教会のあの鉄板を継ぎはぎしたような尖塔が、夜になるとあんなに美しい輝きを放つのですから驚きでした。タリンはヘルシンキからフェリーで1〜2時間と近いので、タリン観光といえばヘルシンキからの日帰りが大半のようですが、もしタリンを訪れる予定のある方は、是非一泊されることをお勧めしたいと思います。いいですよ〜、タリンの夜は.....

TALLINN #11 


LEICA M9-P / SUMMILUX-M 35mm ASPH
ここは幽霊通り。殺された女の霊が夜な夜な足音を立てて歩き回るそうだ。その女の霊を何とか撮りたいと思い、30分ほどこの場に立ち続けたが、結局それらしきモノは現れてくれなかった。いい歳したオヤジが何をくだらんことやってるんだと嗤われるかもしれないが、これもまた一つの旅のスパイスというか、自分流の旅の楽しみ方である。さあて、もう11時だ。家内も心配していることだろう。まだまだ撮り足り気がするけれど、そろそろ引き上げるとしよう。

TALLINN #10 


LEICA M9-P / SUMMILUX-M 35mm ASPH
どう見てもここは危険地帯だ。この先に足を踏み入れるべきかどうか、ちょっと考えたが、こんなところで怖気づいて引き返したのでは、せっかくの旅の思い出に怯懦の後味が残ると思い、敢えて進んでいくことにした。
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TALLINN #09 


LEICA M9-P / SUMMILUX-M 35mm ASPH
ぼくは今、旧市街を取り囲む城壁の外に立っていて、周囲に人通りはほとんどありません。物音ひとつしない夜のしじまの中で、この11世紀に建造された城塞を眺めていると、まるで物言わぬ巨人達がじっと佇んでいるかのように見えてくるのでした。この写真ではよく見えないのですが、夜空には星々が煌めいていて、それはそれは美しかったです。不意に、悠久の時の流れの中に引き込まれ、身震いするほどの感動を覚えました。